皮膚科研修時、入局(皮膚科医として働き始め)前後に読んだ、読みたかった本 まとめ 必携3冊+α

皮膚科メモ

目次

どうも〜

そろそろ、研修医2年目の先生は就職先や入局が決まる時期ですね

つまり、皮膚科医として働き始めることを決める方もいらっしゃるということ

・来年、再来年皮膚科に入局、皮膚科として働き出す先生
・研修期間中に皮膚科まわるよ!

という先生方に

研修期間中や皮膚科医スタート時〜にこれ読んでおけばよかったな

という本をざっくりまとめてみました

よろしければご参考にしていただければ幸いです

研修期間中〜自身で外来始める頃に読んでおけばよかった本best3

 極論すぎるかもしれませんが、この3冊持っていれば研修医なら十分すぎるかもしれないんじゃないかという3冊です

①あたらしい皮膚科学
②今日の皮膚疾患治療指針
③1冊でわかる皮膚病理

皮膚科研修では、外来診療、入院診療、検討会(病棟・組織)の3つにざっくり

皮膚科研修では、外来診療、入院診療、検討会(病棟・組織)の3つにざっくり

分けられることができるかと思います

極端なこというと

・患者さんみる
・皮膚組織みる

の2つの『みる』を繰り返しながら学びます

上記の3冊はこの2つのみるをスタートするにあたり便利、学び始めやすいと思い選びました

①あたらしい皮膚科学

まずはこれです!

外来見学時などに持っていると便利かと思います

写真も多く、病気と症状を視覚的に結びつけやすいです
(皮膚科は『皮膚』なんで、見た目覚えるの大事かと思います)

はじめの5章ほどまでの総論で診察時に必要な用語も確認できて便利です

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②今日の皮膚科治療指針

外来診察が始まるならコレです!

処方例まで細かく記載があり、具体的な方針が確認可能です

外来始めた頃は必携でした(本当にお世話になりました)

いつか自分で外来診察する日が来ます

それまでにはパラパラっと

1通り目を通しておくといいかと思います

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今日の皮膚疾患治療指針第4版 [ 塩原哲夫 ]
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③1冊でわかる皮膚病理

皮膚病理の本は研修の時から1冊持っておくことをオススメします
(入局全く考えていなければ借りる でいいかと思います)

皮膚科では、病変やその周囲の皮膚組織を一部もしくは全て切除・生検することで

標本にして確認します

ほぼ間違いなく皮膚病理はみれるようになって損はないですし、必要になります

いろんな本がありますが、入局してからも使えるこちらが基本的な疾患を網羅しており便利です!

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もっと、薄い本で軽く読みたい!

いやいや

そんな何冊も無理無理

とりあえず、もっとさらっと かる〜〜く読みたいんだけど

という方にはこちら

Visual dermatology 4月号

毎月発刊される皮膚科の雑誌の1つです(他にDermaもオススメ)

こちらの4月号はだいたい毎年フレッシャーズ特集をしております

内容は毎年新しくなっておりますが、古いものだとダメというわけではないので、

先輩から借りたりするのもいいかと思います


(あと上記の3冊と比べてとにかく安い!!)

・2020年は皮膚科宿直などで出会いそうな疾患をまとめておりました
・バックナンバーの2016年版は皮膚生検のポイントなどありオススメ

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突然の一人医長 手術はこれでいいのか 助けられた1冊

さて、上記の本が研修医、皮膚科医として働き始める際に最低限あると良いと考えたセレクトでした

ここまでで、抜けているのが

『手術』

についてです

こちらは、教科書的な知識ももちろん必要ですが、先駆者がいる、つまり指導医の先生がいる環境では

改めて教えていただける機会が多いと思います

(基礎知識はあった方がいいですが我流となっても困るからでしょうか)

ですので、あえて必携には入れませんでした

ですが

出張先の外来で急遽外傷の対応となった
まだ若手なのに急に1人医長 縫合できるけどデザインこれでいいのか、、、

なんてこともありますと指導環境なしの中でもやらざるを得ないこともあるでしょう

そんな時に持っていたいのがこちらになります

スキル外来手術アトラス 文光堂

これは部位ごとのデザイン例や縫合糸の選択について写真・絵付きで1例を示してくれます

自分しかやれる人がいない場合はやるしかない時もあるかもしれません

そんな時の計画だてに役立つ1冊となります

これもとにかく絵が豊富でイメージを掴みやすいです

救急外来での縫合の勉強にもなるので、もちろんあらゆる研修医にもオススメです!

小手術の基本的な内容
(消毒・マーキングについて、鑷子の持ち方や局所麻酔の準備、投与について、縫合方法など)

これがはじめの90ページほどにまとまっております

皮膚科を志す方でなくても外科系手技の導入の勉強にオススメです

(相変わらず医学書は高いので、まずはご自身の医局や図書館にないか確認してみてもいいかと思います)

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皮膚科入局後もありがたかった本たち

Derma 皮膚科治療薬処方ガイド
・Derma こんなとき困らない 皮膚科救急マニュアル
・みき先生の皮膚病理診断ABC
・ダーモスコピーの本を1冊

Derma 皮膚科治療薬処方ガイド&こんなとき困らない 皮膚科救急マニュアル

外来で、当直でお世話になっております

特に処方ガイドは2017年のものですが皮膚科でよく使う各薬剤の使い方、注意事項がまとまっています

恐らく来年か再来年に専門医試験を受けようと思っておりますが、過去問をみていると、

頻度の高い副作用をきいたりしてくる問題もあり、

専門医試験でもお世話になりそうです

下記にリンクを貼りますが、もしかしたらそろそろ改訂版なんか出ないか期待しています

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みき先生の皮膚病理診断ABC

全4冊で、

表皮系腫瘍・付属器系腫瘍・メラノサイト系病変・炎症性病変の4冊からなります

それぞれの病変のポイント、発生原因から観察できる特徴を教えてくれるため
読んでいてなるほどそう考えてるのかと思いながら読んでました

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ダーモスコピーの本 大原アトラス ・Derma 223 理路整然体系化ダーモスコピー

ダーモスコピー 基底細胞癌や母斑細胞母斑なんかはなんとなくわかるけど、
それ以外はなんとなく敬遠している

という方は、どちらか1冊でも持っているといいと思います

体系立てた診察の仕方から代表疾患(部位ごとのメラノサイト系病変、脂漏性角化症、エクリン汗孔腫、血管腫などなど)

これらが写真付きで載っており、優しく教えてくれます

(※2020年にDermaからNewなダーモスコピー の本が出ました)

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大原アトラス(1) ダーモスコピー [ 大原国章 ]
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すみません、みき先生の本あたりから完全にスタミナ切れですね、、

それぞれの内容を紹介 

となるとさらに長くなってしまいそうなので、こんなのもあるよ!

という程度にしておきます(そもそもまとめ ってそういうものかもですね)

最後に 〜全てを自分で買う必要はない〜

以上、研修医〜皮膚科入局前後にオススメの本たちでした

初学者にオススメしておいてなんですが、今だにお世話になっている本も多数混じっているので

研修医の先生には内容は過剰なくらいかもしれません

また、全て買うと結構お金もかかります、、

リンクは貼りましたが、

まずは知人・先輩から借りて読んでみる
出入りしている医学書の販売員の方に試し読みさせてもらう
職場の蔵書にないか確認する

と意外とあるかもしれません

あう、合わないもありますので一読をオススメしますが、
それでも選んでいただけるような本ばかりかとは思います

少しずつで良いかと思いますので、是非一緒に学んでいきましょう!

リクエストありましたら、それぞれの本についてもう少し詳しくレビューもしていきたいです
(まずは、願わくばこのブログが人の目につきますように)

さて、今回も長くなって申し訳ありませんが、ここまで読んでくださったら

ありがとうございます!

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